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2009. 07. 18  
電撃大王に連載されていた「鉄道むすめ」の
単行本記念キャンペーンが旅の発端。
よもやそれがデスマーチと呼ぶに等しい強行軍であるとは誰も思いませんよ?

1日目。

地元の駅に私がついた時間は4:30。
ふつーは寝てます。というか、この時間まで起きてることも無いこともない。

「乗り放題の切符を始発から使うのは常識だよね!」

お前の中ではな…

ともかく始発電車で東京駅へ。
まず6:00発のはやて71号八戸行きに乗ります。
DSCN0003.jpg

今回利用したのはJR東日本が発行している
3連休パスというもの。

3連休の時にのみ発行される特別きっぷで、
JR東日本圏内の全ての列車が乗れる上に
特急など指定が4回までは利用できると言うしろもの。

土日きっぷなども似たような感じで便利なのですが、
如何せん土日きっぷでは関東からでは仙台あたり前しか行かれないので
今回のように北東北方面を旅することが出来ません。

3連休パスも長いこと発行されていなかったので、
ティーフのヒトが旅を企画した時は情報が無く、
本来は高速道路最大1000円を利用しての自動車の旅だった模様です。

しかし逆に、高速1000円のおかげもあったようで
ティーフのヒトが急遽行程を列車に変更したのが
出発の10日前ほどだったにもかかわらず、
新幹線などの指定を確保することが出来ました。

それならば自動車よりも列車での旅の方が一応楽なはず。
…まあ参加を決めた時はそういう甘い幻想を抱いていたわけですよ。

DSCN0013.jpg
そんなこんなのうちに八戸へ到着。

なおこの時点でだいたい9:00。朝食は無し。
食ってはいかんと言われていたので。

7-11がおにぎり100円セール中だったので、
地元駅に着く前に1個だけ購入して飢えをしのいでおりました。
なおティーフのヒトははやての中でアイス食ってました。
(なんか特急とかでないと売ってないアイスなんだとか)

さて、朝食と行きたいところですが、ティーフのヒトが言いました。
「朝食は駅弁で」
なるほど。だから食うなと…

八戸駅の駅弁の種類は半端無かったです。
ティーフのヒトのリサーチでは20種くらいとか。
そんな馬鹿なと駅の販売所に行くと10種類以上はありました。
何でこんなに…

その中でチョイスされたのが
DSCN0023.jpgDSCN0025.jpg
ホタテの味噌焼きかま飯と笹寿司が2種。

あ、ちなみに今回は山田(仮)さんも一緒でした。

中身はこんな感じです。
DSCN0024.jpgDSCN0026.jpg

これを久慈へと向かう八戸線(通称うみねこ線)の車内で食べる予定だったのですが…
本来乗るはずだったのがコレ
しかしホームに向かった私たちに示されたのは
「本日車両点検のために通常の列車で運行いたします」
3連休の初日に点検すんなー!w

DSCN0022.jpg
というわけで、この普通列車で久慈まで。約2時間。
途中、うみねこの産卵地であるという蕪島と言う所が車窓から見られました。
DSCN0027.jpg
↑画像は壁紙サイズになっているので景色をお楽しみ下さい。

DSCN0033.jpg
久慈に到着。
三陸鉄道ご自慢のレトロ車両が停車してました。
DSCN0036.jpg
ちなみにこの車両は20世紀末に開催された横浜博の開催時に
山下公園~桜木町の間を走っていた車両なのだとか。
そうすると私はかつて乗ったことがあったのかもです。
(桜木町駅から現在開催中のY150の会場方面へと向かう道に汽車道というのがありますが、そこを走っていたと記憶しています)

閑話休題。

さて久慈駅です。
三陸鉄道への接続駅でもあるのですが…何故か駅舎が別。
DSCN0037.jpgDSCN0040.jpg

三陸鉄道側の久慈駅に目標のものがあるわけで…
DSCN0041.jpg
キャンペーンポスター。
DSCN0042.jpg
目標補足。
DSCN0044.jpg
任務完了。

「よし、旅の目的は達成した!…帰る!」

色々マテや。
東北くんだりまできてコレで終わりにすんな!
まだ続きます。

マンガ繋がりで。
DSCN0048.jpg
駅の窓口には「(電撃大王版)鉄道むすめ」作者のMATSUDA98さんの色紙がありました。
単行本のコラムにも載ってるものです。美麗…欲しいくらいです。

三陸鉄道の鉄道むすめさんは「久慈ありす」さんと言います。
三陸鉄道的にも公認していてグッズとかも販売中。
DSCN0045.jpgDSCN0052.jpg
こーゆーかんじで。
ポスター高いなあと思ったのですが、
「サイズも大きいし、コストからすればそれなりの値段だと思うぞ」とのこと。

ちなみにこれも有名な商品なんだとか。銚子のぬれ煎餅見たいなものかな。
DSCN0053.jpg
あと、ありすさんは「ほや」が好物だということでこんなものも。
DSCN0054.jpg
3連休パスだと三陸鉄道も乗車可能なので実質きっぷは買わないわけで。
募金代わりに「赤字せんべい」と「ほやありす」を購入。

余談ですが、ティーフのヒトは鉄むすのフィギュアを買うかどうか迷ってました。
結局買わなかったようですが…

久慈駅には幻の駅弁と呼ばれるものがあります。
それが駅舎内のリアス亭にて販売されているこれ。
DSCN0055.jpgDSCN0056.jpg
「うに弁当」。
久慈駅で20食、宮古駅で3食のみ販売されている駅弁です。
(予約はできるみたいですけど)

※豆情報
「うに弁当」1260円。
三陸鉄道久慈駅舎内リアス亭で販売。
販売期間は4月末日から10月10日まで。毎週月曜日定休。
TEL0194(52)7310 「リアス亭」または「清雅荘弁当部」


画像はちょっと時間置いてから撮影したので、
その間にひっくり返したりしてしまって寄っちゃってますが、
本来は表面がうにびっしりって感じのようです。

うにって私は正直苦手なのですが、このお弁当は食べてビックリ。
うにってこんなに美味しいのかと。お勧めの一品ですよ。

DSCN0059.jpg
さて、久慈駅で1時間ほどの電車待ちの後、三陸鉄道で目指すは宮古駅。
ですが途中、2度ほど途中下車。理由は後ほど。

最初の途中下車駅は久慈駅から2つの陸中野田駅。
DSCN0071.jpg
駅名板にもあるとおり、ここは塩の産地として有名だそうです。野田塩といいます。
陸中野田駅の敷地内には道の駅があり、地元の特産品の販売所などがありました。
そこで塩おにぎりなどを購入してお昼ご飯。うに弁当はこのときいただきました。

電車待ち中に「さんりくトレイン北山崎号」に遭遇。
DSCN0063.jpg
三陸鉄道とは毛並みの違う車両ですが…理由はのちほど。

陸中野田駅での昼食中あたり天候が悪くなってきましたが
次の電車でさらに進むと景色のよい所がいくつか。
DSCN0076.jpgDSCN0078.jpg
三陸鉄道は割と高架を走るので、ところどころ景色がよいです。
もっとも風が強いと止まっちゃうこともあるそうですが…

続いての途中下車は普代駅。
DSCN0086.jpg
ここは北山崎という名勝への玄関口だそうです。
「海のアルプス」と呼ばれるほどの渓岸美が素晴らしいとのこと。
時間が無くて行けませんでしたが…

普代駅で降りたのは、
駅に軒を並べるお菓子屋さんでおでんが食べられるとの情報を
ティーフのヒトが掴んでいたためでした。
もうすぐ夏なんですが…おでんなんてあるの?と半信半疑。
DSCN0081.jpg
ふつーにありました。
煮込み加減がよくて美味しかったです。
驚いたこととして、魚肉ソーセージを切ったのが入ってました。
魚肉ソーセージっておでんの具なの?
「ま、魚だしな」
思わず納得したのですが…してよかったのかどうか…

そして、宮古駅へと向かうのに乗車する列車が到着。
DSCN0087.jpg
先ほど陸中野田駅で見た「さんりくトレイン北山崎号」です。

じつはこの車両はJR東日本の車両。
7、8、9月の土日など限定でJR盛岡駅より三陸鉄道久慈駅を
直通で往復するイベント列車なのです。

しかも三陸鉄道の区域では全席自由席扱いと言う気軽さ。
これに乗って宮古駅を目指します。

しかし天候は最早崩れまくり。
三陸鉄道ではトンネル内に霧が発生することがある(ソースは鉄道むすめの単行本)そうですが、このときはまさにそんな感じ。
列車の窓ガラスが外から曇るなんて初めて体験しましたw

でも流石にイベント列車ということもあり窓が大きいので
窓が見えるようになると雨ながらも景色が楽しめました。
おまけに時間が遅くなって来たこともあって席はガラガラ。
DSCN0088.jpg
先頭車両の最前列なんかも占領できちゃいました。
DSCN0096.jpg

そんなこんなで宮古駅に到着。
DSCN0111.jpg
ホントはJR宮古駅の方に入線したのですが、
三陸鉄道の方の駅へ行って写真だけ撮らせてもらてきました。
DSCN0112.jpg
ついでに宮古駅にあった鉄むすキャンペーンのポスター。

さて、今日の宿はこの宮古にあります。
元々ティーフのヒトは自動車で行くつもりだったこともあり駅からはかなり遠め。
しかもご飯なしのところだとか…
ご飯はどうするの?どこかに食べに行くの?

「大丈夫。手配は済んでる」
と、ティーフのヒトはJR宮古駅のキヲスクで何かを受け取っていました。
なんだ?

駅でタクシーを拾って今日の宿泊先であるホテルベイ宮古に到着。
DSCN0127.jpg
(写真は翌朝に撮影したものです)
スポーツジムの一角に宿泊施設がある感じでした。

で、晩御飯です。
ティーフのヒトが買って来たものを展開しました。

宮古駅の駅弁
「磯の鮑の片想い」 2000円
DSCN0117.jpgDSCN0118.jpg
「まるごとあわび弁当」 2100円
DSCN0119.jpgDSCN0120.jpg
共にあわびの酒蒸しがまるごと1個入ってるという規格外なお弁当。

この酒蒸しがまたすごい。歯ざわりが食べてて信じられなかった。
あわびってコリコリした歯ざわりのイメージがあったのですよ。

ところがこのお弁当のは例えるなら
絹の手触りのような感触。
食感というのはこういうことか!

※豆情報
有限会社 魚元 電話:0193-63-1700
上記の2つは通常販売は無く、予約のみの取り扱い。
あとは年始の新宿京王百貨店の駅弁大会とか


素晴らしい味覚に巡り合えた一日でした。
明日は宮古駅を出発して、宿泊予定はなんと本日通過した本八戸駅。
(八戸駅よりJR八戸線で久慈方面2駅)
しかしその道のりは想像を絶するものであったのです。

とりあえず、お休みなさい。
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