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2008. 04. 17  
20080414.jpg
先週土曜日の劇団すまいるさんの公演の様子

すごい人手です。
Heimdalで有名な鍋のヒトとクマ髭のヒトもいらしてました。
(どうせ見に来ないだろうから、テキトーな扱いw)


◆「さくら」ストーリーダイジェスト
ルル(左)とサキ(右)の出会い

かつてフェイヨンを襲った飢餓で亡くなり、
ムナックとして黄泉返ってこの世を彷徨うサキは
ある春の夜、棲み家であるフェイヨン洞窟にて
迷い込んできた少年、ルルと出会う。

彼はフェイヨンの桜祭りのために造り酒屋を営む父親とアマツから来訪し、
父親の目を盗んでの探検にやってきたのだという。
ふたりは魔物と人間という関係を越えた不思議な交流を結び、
ルルは人間世界へと帰っていった。

再会

そして一年が過ぎた春。
サキの前に再びルルが現れた。
彼は持ってきた一振りの枝をサキに手渡す。
それは、フェイヨンで咲き誇る桜の枝だった。
サキはそれに喜び、ルルの去り際に再会を約束した。

ルル(少年期)

一年後。
再会したルルは神学校へと進学し、
その制服姿をサキに見せるのだった。
サキはそのことに喜ぶ半面で、
渡された桜が散ってしまったことに悲しみを見せていた。
そのサキにルルは言う「花はいつか枯れるものだ」と。

さらに一年の時が過ぎ、
ルルはサキのために桜の苗木を
洞窟の入り口近くに生えていた木に接ぎ木するのだった。

緩やか時の流れの中、
サキとルルは一年毎の逢瀬を続けていた。
太陽にあたると消滅してしまうムナックの性質ゆえに、
ふたりが会えるのは夜に限ってのことだったが、
ルルと言う少年は、サキの中で大きな存在となっていった。

ルル(青年期)

幾年の時が過ぎ、ルルは青年へと成長していた。
しかしムナックであるサキの姿は出会った頃と変わらぬまま。
やがて時の流れがふたりを引き裂くこととなる。

ルルはひとりの男として家業を継ぐこと、
そして愛する女性と結婚することをサキに告げ、
彼女の前から去っていった。

返事がないただの屍のようだ

残されたサキを
その後何十と繰り返される季節が過ぎ去っていく。
そんなあるとき、サキはルルの姿を見つけた。
それは出会ったばかり頃と同じ、少年のルルの姿だった。

夢か、幻か。
その姿を追いかけるサキは満開の桜の木にたどり着く。
それはかつてルルと植えた桜の木だった。

洞窟に朝日が差し込み、桜の木を照らす。
その美しさはルルと過ごした過去からの贈り物。
サキはそれに喜びながら、朝日を受けて消滅した。

消滅



◆批評
謎のT導師による公演の評論
演劇評論家T導師T導師近影(本人作成w)


今回の公演「さくら」は、
劇団すまいる初のシリアスシナリオとのことである。

シリアスな展開は、
ともすれば退屈になりやすいが、
少年の成長シーンを役者の入れ替わり表現するなどの
観る者を引き込むために散りばめられた演出については見事なものだった。

しかしながら、
本筋であるシナリオそのものは、些か淡白な印象がある。
それは観客側も同様の感を抱いたようで、
クライマックスにおいて、声を上げる者すらいた。

ヤマナシ、オチナシ、イミナシとは言いすぎであるが、
物語の河は平坦な流れのまま、
上流から下流まで続いていたような心持だ。

ただ、今回の公演を観劇した後、
何かしらの心の残滓を得ることは出来た。
その心の残滓たるものを、強烈に揺さぶる一手が欲しい。
今後はその点に期待したい。


[WeeklyMNN 芸能面より抜粋]

◆とーこさん的な本音
ワタクシ的にはもっと、
どうしようもなくやるせない悲劇というものを見てみたいです。

ただまあ、ユーザーイベントは楽しくなければいけないとか
余計なこと考えてしまうと思うので、次回公演はまたコメディタッチになるんだろうなあ。
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