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2014. 05. 04  
◇鎮守府劇場(第9376話)
「提督の決断」


【南西海域方面】を突破したとーこ艦隊は
第2段階の【離島攻略作戦】の任務を受け、
「中部太平洋海域」へと進出した。

20140504_001.jpg
(SSは初出撃時なので、画像の日付は5/3ですが)

敵潜水艦が跋扈するこの海域の攻略のために
とーこ艦隊は対潜装備で固めた駆逐艦で臨んだが、
空母・戦艦を要する敵任務部隊により大破撤退が続き、
敵潜水主力艦隊にダメージを与える事ができずにいいた。

吹雪(秘書艦)「第1艦隊帰投しました。被害は大破1、小破1です」

とーこ(提督)「うーん…どうも敵任務部隊で大破を避けられないねー」

吹雪「すみません。缶まで用意してもらっているのに…」

とーこ「1回目はうまく行ったし、行けるかと思ったんだけどなあ」

敵任務部隊の攻撃による撤退はすでに3回を数えていた。

とーこ「……。死ぬ気で行くか(ボソリ」

吹雪「?」

とーこ「以後は2隻以上の大破でない場合はそのまま進軍することにする」

吹雪「……司令官?」

とーこ「随伴の戦艦を除き、各艦は缶を下ろしてダメコンを載せろ」

吹雪「応急修理要員(ダメコン)をですか?」

とーこ「作戦終了まで時間が残り少ないからね。紙装甲の駆逐艦の大破しやすさからすると、大破は撤退を繰り返せば時間が足りない。帰ればまた来られるってもんじゃあないのよ今は」

吹雪「大丈夫でしょうか?」

とーこ「まったく大丈夫じゃないね(キッパリ」

吹雪「し、司令官~」

とーこ「ダメコンを載せたつもり・載せたはずで轟沈させた提督は数知れず。大丈夫だなんて思いは慢心を生むのよね」

吹雪「では、どうすれば…」

とーこ「出撃前には必ずチェック。忘れて出撃した場合は即撤退。今回ばかりはお前たちの大丈夫の言葉は信じないことにする」

吹雪「覚悟は伺いました。司令官の為に私、頑張ります!」

しかし、吹雪大破状態での進軍でそれは起きたのだった。

20140504_002.jpg
吹雪「嫌…! いやだよぉ……」

20140504_003.jpg
20140504_004.jpg

とーこ「……お帰り。ドキッとしたけど…良かった」

吹雪「河の向こうでおばあちゃんが手を振ってました…」

とーこ「それだけ冗談が言えりゃあ、まだまだ行けるさ」

吹雪「はい!潜水艦なんて私がやっつけちゃうんだから!」

その後も僚艦の由良、島風が大破状態で進軍することもあったが、両者は両者は撃沈判定を免れた。
そして…

20140504_005.jpg
とーこ艦隊「中部太平洋海域」での「前路対潜掃蕩戦」を完了。

吹雪「やりました!司令官のおかげです!」

とーこ「撃沈判定を受けたのは結局吹雪だけか」

吹雪「司令官~(泣き顔」

とーこ「ま、ダメコンがあるとはいえど、撃沈シーンを何度も見ずに済んだのだから良かったというべきなのさ」

吹雪「なんか、私だけで恥ずかしいです…」

とーこ「可愛かったので、ワタシ的にはOKです(ゲス顔」

吹雪「もう!」

とーこ「さてお次だよ。本当の地獄はこれからだぜ~!」

吹雪「頑張りましょう!」

20140504_006.jpg

とーこ艦隊「北太平洋海域」に進出。
最後の戦いが始まろうとしていた。
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