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2014. 04. 19  
◇鎮守府劇場(第9361話)
「カレーを食べよう」


吹雪(秘書艦)「旧帝国海軍では洋上での生活で失いがちな曜日感覚を呼び戻すために、土曜日にカレーを食べていました。これがいわゆる海軍カレーです。現在の海上自衛隊では週休2日制が導入されて以後は金曜日に食べるようになりました」

とーこ(提督)「吹雪はそういう知識だけは妙にあるなあ」

吹雪「昔からこういうのが好きでいろいろ調べていたからだと思います」

とーこ「まあ、知識が有ることはいいことだよ。あとはそれを有効に活用する知恵が大事だよ」

吹雪「はい。頑張ります!」

とーこ「で、今日は厨房に集まって何してんの?」

---金剛、足柄、愛宕、鳥海、村雨が厨房で調理をしている

吹雪「それが…海上自衛隊の横須賀地方総監部で、護衛艦カレーグランプリというのがあったのですが、みんな会場に入れなかったらしくて…」

金剛「ガッデーム! 何で私たちを関係者扱いしないデスカー!」

とーこ「…並んで普通に入れよ」

鳥海「それが…列が横須賀中央近くまで出来てまして…」

とーこ「ナニソレ?」

愛宕「入るのを諦めて、参加艦と同じ名前の私たちがカレーを作ることになったのよ~」

足柄「ま、レシピだけは手に入れてきたから、できるものを期待しててよね!」

とーこ「そんな、今日つくろうと思ってできるものなの?」

村雨「時間がかかる材料は、間宮さんが用意してくれてたの」

とーこ「…間宮すごすぎ」

---鍋が動く

とーこ「!?」

伊58「鍋の中からからこんにちはー!ゴーヤだよ!」

---鍋の蓋を閉める

伊58「何するでち!」

とーこ「調理道具で遊ぶな!」

伊168「ゴーヤ、準備出来たから鍋から出て」

伊58「わかったでち」

とーこ「お前たちも作るの?」

伊19「第2潜水隊群に倣って潜水艦みんなでつくるの!」

伊8「ん、提督も期待してるといいよ」

吹雪「(1つの鍋のカレーを大勢で調理するってどういう光景…?)」




霧島「作戦完了。霧島、遠征より帰投しました」

とーこ「は?遠征?」

霧島「そのー、司令のご指示で行ったのですが?」

吹雪「何で霧島さんを遠征に出すんですか…」

---戦艦を遠征任務に出すのは燃費が悪いです。

とーこ「寝ぼけてたか私!?」

霧島「まあ、私もカレー作るのを中止させられてまで行ったので、おかしいなとは思ったのですけど」

とーこ「思うなら言いなさいよ!」

吹雪「司令官? ちょっとお話をしましょうか」

とーこ「ちょ…ま…Help!霧島!Help!」

金剛「霧島、ちょっとこっちを手伝って欲しいネ」

霧島「わかりました。金剛姉様」

とーこ「おま! 何で提督命令より姉のほうを優先すんだ!?」

吹雪「さあ司令官、行きますよ」

とーこ「あああああああああああああ!」

---このあと滅茶苦茶吹雪に怒られた。カレーは美味しかったです。




おまけ
---潜水艦たちのカレーを食べた。

とーこ「ウマっ! どんな味になるのかと思ったら美味いなこれ」

伊19「横須賀潜水艦部隊謹製、『濃厚味わいカレー』をとくと味わうがいいの!」

とーこ「お前が濃厚とか言うと卑わいにしか聞こえない…」

伊19「…イクの魚雷攻撃も味わいたいの?」

とーこ「すいません。魚雷は勘弁して下さい」

吹雪「でも、本当に美味しいですね。他のカレーに比べるとルゥに厚みがあるというか」

伊168「厚み? そうね。なにせこのカレーには、牛と」

伊19「豚と」

伊58「鳥の3種の肉に」

伊8「リンゴやバナナを白ワインで煮込んだスープ」

伊401「さらにスープストックのブイヨンを掛け合わせて出来た」

潜水艦ズ「究極のカレーなのよ!」

---ドドーン!

とーこ「特撮の戦隊もののようにポーズを決めるな!」

吹雪「何で爆発なんて起こしてるんですかー!」

横須賀潜水艦部隊様
第2回護衛艦カレーナンバー1グランプリ優勝おめでとうございます。
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